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その他(ドア・台風対策のご提案 他)

最低1カ月に1回はシャッターの開閉を行い、動作などの点検を行ってください。その際に、次のような異常がありましたら直ちに使用を中止し、最寄りの沖縄三和シヤッター(株)各営業所またはFTS(修理連絡先)へ連絡してください。また、お客様自身による修理は危険ですのでおやめください。

日常点検と異常時の処置

 手動式 

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 電動式 

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お手入れ(清掃)方法

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​注 意

●高い所での作業は、足場の安全を確保してから行ってください。

●お手入れ(清掃)中は、「清掃中」とわかるように表示してください。
 他の人にシャッターを動かされると大変危険です。

 ●清掃方法(スチール、ステンレス、アルミ共通)

<汚れが軽い場合>

濡れた布などで汚れを拭き取った後、乾いた布で拭いてください。

<汚れがひどい場合>

次の手順で清掃してください。

  1. まず、水で汚れを洗い落としてください。

  2. 水洗いで落ちない汚れは、中性洗剤をぬるま湯で薄めてスポンジまたは布で拭き取ってください。
    (注)酸性やアルカリ性の洗浄剤は使用しないでください。サビや変色の原因になります。
    (注)金属たわしやワイヤブラシなどは使用しないでください。表面に傷がついてしまいます。

  3. 表面に洗剤と汚れが残らないように十分に水洗いしてください。

  4. 乾いた布で水分を拭き取ってください。

※シャッターカーテンやガイドレールの表面にほこり・塩分などがついたまま放置しておくと、サビが発生する原因になりますので、定期的に清掃してください。

 ●清掃回数(1年あたりの回数)

清掃回数.jpg

(注)
海岸地帯、工業地帯などの環境では比較的早くサビが発生し、台風通過時には内陸部まで海岸地帯同様の塩害が発生することがあります。このような場合には、サビが発生する前にこまめにお手入れ(清掃)する必要があります。

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